濃くて優しくて黒い歌声
2013.03.10 Sunday
先日、滋養のある音楽を生でたっぷり聴きました。
この方♪
「ウワッ!濃っ!!」
って感じのインパクト大なこちらの男性。
Gregory Poterというジャズシンガーです。
ちょっと見かけたPVがとにかく印象的で、
(これ→youtube ”Be good” Gregory Poter)
コットンクラブでのライブに急遽行ったのですが、
彼の歌にお客さんが感激してホワ〜ンとなって、
空間がとても親密なものに変化していくのがわかりました。
ソウルフルで、力強くて、繊細で、
エモーショナルで、想いがギュッと詰まっていて、
優しくて黒い。そんな音楽。
「悪」の比喩の「黒い」ではなくて、
黒人にしか出来ない表現ってこと。
明るい音の中にある、一種の切なさは独特だと思う。
ライブが終わってからちょこっとお話しできたのですが、
笑っちゃうぐらい体が大きかったグレゴリーさん。まるで実写版くまもん。
身をかがめてニコニコとお客さんと話している姿は、いい人そのものでした。
好きなミュージシャンがまたひとり増えて幸せ(^v^)
この方♪
「ウワッ!濃っ!!」
って感じのインパクト大なこちらの男性。
Gregory Poterというジャズシンガーです。
ちょっと見かけたPVがとにかく印象的で、
(これ→youtube ”Be good” Gregory Poter)
コットンクラブでのライブに急遽行ったのですが、
彼の歌にお客さんが感激してホワ〜ンとなって、
空間がとても親密なものに変化していくのがわかりました。
ソウルフルで、力強くて、繊細で、
エモーショナルで、想いがギュッと詰まっていて、
優しくて黒い。そんな音楽。
「悪」の比喩の「黒い」ではなくて、
黒人にしか出来ない表現ってこと。
明るい音の中にある、一種の切なさは独特だと思う。
ライブが終わってからちょこっとお話しできたのですが、
笑っちゃうぐらい体が大きかったグレゴリーさん。まるで実写版くまもん。
身をかがめてニコニコとお客さんと話している姿は、いい人そのものでした。
好きなミュージシャンがまたひとり増えて幸せ(^v^)